Scala本を読む 3
さぁ、三日坊主だ!
- 4.クラス
メンバーはデフォルトpublic
return 何も書かないと最後に計算された結果を返す(あとで関数型にプログラミングしやすいのかな?)
また、returnを複数書かない→メソッドが小さくなりやすい
- 4.2セミコロン推論
セミコロンはオプション。
以下は2つの文(文:xと文:+y)になる
x +y
こうすればx+yになる
x + y または (x +y)
- 4.3 シングルトンオブジェクト
staticクラスのようなもの。
オブジェクトだけどnewできない。=一つしか存在しない。
Class hogehogeを
object hogehogeにすると定義完了。
あるクラスと同じ名前のシングルトンオブジェクトは、そのクラスと同じファイル中に定義しないといけない。(なぜw)
クラスと名前を共有しない場合は「スタンドアロンオブジェクト」という名前になる。
なんか色々な単語がでてきた^^
- 4.4 Scalaアプリケーション
Scalaプログラムの実行にはmainメソッドを持つスタンドアロンシングルトンオブジェクトの名前を指定する。
クラス名とファイル名は揃っていなくてもよい(スクリプトとか書けるし)が、そろえることを推奨。
- 4.5 Applicationトレイト
mainとか、書かなくても実行できる仕組み。
Applicationクラスをextendsすると、{}の中身が実行される。
{}の中身をApplicationクラスのmainに渡しているのかねぇ?